明日は夏祭り🌟
こんにちは!
今回は最後の夏祭りの練習の様子をお伝えします📸
本日は朝から父母会さんにたくさんのご協力をいただきました!
みなさんありがとうございます!
明日もどうぞよろしくお願いします!
みんな踊りを覚えて今日も楽しく踊っていましたね♪
明日のなつまつりもみんなで楽しめることを期待しています
年中さんでは明日の夏祭りが無事に実施できるように
みんなでてるてる坊主を作ってくれたそうです!
お部屋の先生が教えてくれました📸
明日はよいお天気になりますように🌞
職員は午前中は園長先生と主任先生と事務の先生
そしてバスの先生(と坂戸市在住の自称副園長の男)で準備をしました💪
みなさん暑い中お疲れさまでした!
やぐらの上部からの電線を受け取ってもらっています
ちょうちんの電線を広げてもらっています
電線を縛っていたひもの後片付け
やぐらの頂上ではこんな感じで作業しています
ちょうちんのために7方向に向けて20本ほどの配線をします⚡
たまにお客さんもいらっしゃいます☺<イラッシャイ!
やぐらの骨組みに電線を固定して配電盤まで接続します
午後は先生たちみんなで準備していましたが、
作業に熱中して写真を撮り忘れました
すみません!
今日の給食は七夕メニューでそうめんでした!
全国乾麺協同組合連合会では、7月7日七夕を「そうめんの日」と制定しているそうです
とてもおいしい給食でした🥢
七夕の日
さて、7月7日は七夕ですが
みなさんは何かお願いごとをしましたか?
みなさんのお願いが叶いますように…!
七夕は日本と中国のミックス文化らしいです
織姫(職業:はた織り)と彦星(牛飼い)が
年に一度、天の川を越えて会えるそうで
そもそも遊びすぎで引き離されたっていうのは
なんとも言えない理由ですね
で、はた織名人の織姫さんにあやかって
裁縫の上達を願うものらしいので来年からは
お裁縫が上手になるようにお祈りしましょうね
ちなみに雨の日は天の川が水であふれて
二人は会えないらしいですよ
七夕の雨は催涙雨(さいるいう)言って
二人が会えない悲しみの涙を指すそうです
しかし、地域によってはこの日の雨を
二人が会えた嬉し涙ということもあるらしい
(都合がいい話だと思うかどうかは心の余裕次第ということで)
なぜ七夕行事がこの時期かというと
恒星ベガを織姫、恒星アルタイルを彦星に見立てて
夏の大三角形が最も輝く時期を七夕に設定したとか
都市部では街の明かりで天の川が見えなかったりするらしいですね
さみしい話ですが日本でも3割の人しか見られる地域にいないとか
実際の七夕(伝統的七夕)は旧暦の7月なので、
実際にきれいに星が見えるのは8月14日前後みたいです!
国立天文台HP:伝統的七夕について教えて
竹と笹
七夕で飾る定番になっていますが、
竹と笹って微妙に扱いが違うんですよね
竹 | 笹 | |
大きさ | 大きくなる | 小さい(大きくならない) |
表皮 | 剥がれ落ちる | ついたまま |
葉脈 | 格子状 | 平行 |
花 | 120年周期 | 40~60年周期 |
分布 | 本州~九州の広域 (寒冷地は育たない) |
北海道~九州 (高山地帯にも分布) |
なかなか生の竹や笹を準備するのが難しい場合は
造花の竹も販売しているようです
お家で七夕を楽しむにはもってこいですね!