11月16日マラソン大会!
こんにちは!
世界で一番更新の早い幼稚園ブログです
今回はマラソン大会の様子をお伝えします
本日早朝には雨も降っておりましたが
なんとか天気も回復し、楽しいマラソン大会となりました
先生方も事前準備ありがとうございます!
父母会さんも朝からご協力をいただきありがとうございます!
年少さんと満3歳児のみんなが集まってきました!
園長先生のお話や体操の様子
最初はひよこちゃんとうさぎちゃん
最後までよく完走しました!
続いて年少さん!
こちらも最後まであきらめることなくよく走りました
みんなよくがんばったね!
間の時間
ありがとうございます!
続いて年中さん
開会式と体操の様子
年中さんのマラソンの様子
年中さんでは順位を意識し始める子も出てきて
結果に対して悔しがる子も多くいたのが印象的でした!
「悔しい」という気持ちを持つことができるようになるほどに子どもは着実に成長していますね
競争すること、完走することとそれぞれに目標をもって走ることができました
年中さんよく頑張りました!
さて最後は年長さん
開会式の様子から!
年長さんマラソンの様子
競争する気持ちを持っているのも確かですが、
年長さんは言わずとも「自分自身に挑戦する」ことが自然にできている子が多い印象でした
本番では練習の様子よりもさらに目を見張るようなスピードで走っていたり
完走に向けて力いっぱい走る子どもの姿に感動された方も多いのではないでしょうか
みんなよくがんばりました
年長さんもよく頑張りました!
父母会のみなさま、一日どうもありがとうございました!
おわりに
本日は早朝から雨模様となり実施について検討せざるを得ないような雲行きでしたが
ご連絡の通り、可能な限り保護者のみなさまに”お子さんの頑張った成果”をご覧いただきたいという思いで
園長先生とともに中止になった場合にはお叱りのお言葉をいただく覚悟で実施の判断とさせていただきました
保護者のみなさまにこのようなことをお伝えするのもおかしいことかもしれませんが
行事の実施、中止の判断をすることは
「結果できてよかった」/「結果、できたのに」という二律背反でどちらの未来の可能性も多くはらんでいるため
実は運動会、マラソン大会と大きな行事の度にするこういった決定は幼稚園にとって毎回かなりセンシティブなことなのです
ですから本日、晴天にもなりマラソン大会が実施できたのはあくまで結果でありますので
「幼稚園の判断が正しかった」と必ずしも断言できることではありません
今朝のご連絡に対して、思うところがあった方もいらっしゃるかとは存じますが
保護者のみなさまからは否定的なご連絡を一つもいただくことなく
これは幼稚園の運営をさせていただいている身としては誠に有難いことと感じた一幕でした
かなり横柄な物言いになりますが、保護者のみなさまを信用できる現状だからこそ
今朝のような微妙な天気でも実施方向でのご連絡を差し上げることができたのが正直なところです
朝の検討段階で
「登園していただいて中止となったら絶対に保護者の方のご理解が得られないだろうな」という状況、関係であれば
「雨が降っているから中止」と早々にご連絡をしていた可能性も十分にあったんだろうな
と振り返って改めて思っている次第です
保護者のみなさまが幼稚園に好意的に接してくださることは有難く、
言葉の通り「有るのが難しい」といったところが最近改めて感じていることで
同業種の事業所様においては近年、保護者の方からは特に予期せぬクレームをいただくというお話や相談を多く伺います
そのように目に見えて社会が変化している中で、今回のような当園の保護者のみなさまの寛容なお気持ちを当然のこととは思っておりません
本日のマラソン大会の実施に当たってはあらためて心より御礼を申し上げます
どのくらい保護者のみなさまが「かなやま幼稚園を選んでよかった」
と思ってくださっているかは計り知れないところですが
色々と至らない点もありますが、私としては「保護者のみなさまに選んでいただいたのが当園でよかった」
とこの2学期終盤に入りつくづく感じていることです
末筆となり大変失礼いたしますが、
父母会のみなさまには役員さんを中心として今回も事前準備から当日のお当番、
今回は道路を使わせていただくということで危険の内容に考慮してくださったこと
挙げてけばきりがないほど大変お世話になりました
どうもありがとうございます
今後ともどうぞ引き続きかなやま幼稚園をよろしくお願いいたします