交通安全指導🚨
こんにちは!
今回は交通安全指導の様子をお伝えします📸
道路を歩く、道を渡るなど
交通安全は幼児期から深く関わりのある事柄ですので
基本的なルールをしっかりと身につけたいですね🚨
警察官の方のおはなし📖
道路を渡る際に手を挙げることで
車に自分の存在を知らせます
最近はこれを”ハンドサイン”と呼ぶそうです✋
ちなみに親指を中に入れてグーを握るとSOSのハンドサインになります
信号機の説明をいただきました
🚥赤色の信号機のときは…止まる
🚥黄色の信号機のときは…止まる
黄色信号の長さは地域によって異なり、
3秒~5秒程度と言われています
青→赤に信号の色が変わるまでの長さを”信号サイクル”といい
交通量や交差点の長さを考慮して決定されるそうです
信号サイクルは短すぎると渋滞の原因となり、長すぎると時間の損失になるため
主道路と従道路で長さを適切に割り振るそうです(スプリット)
🚥青色の信号機のときは…進んでもよいけど気を付けること
最後は色々なシチュエーションで道路を歩く練習をしました🏃
ありがとうございました
青信号はなぜ緑なのか
日本に信号機が導入されたのが昭和5年(東京都の日比谷交差点)で、
当時は緑信号と記載されていたそうです
しかし、日本には古来から緑色は青色の一種という認識が強く
(青葉、青りんご、青々としたの表現 など、緑色は青色に包括されてることがわかりますね)
一般の人たちが”青信号”と呼んでいたことから
法令が書き換えられたとも言われています🚥
もともとは色に対して白・黒・青・赤の概念しかなかったそうです
(”い”をつけて成立する色、白い・黒い・青い・赤い)
(黄いとか緑いとか茶いって言わないですね)