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かなやま幼稚園ブログ

園のようす

高校入学の報告も続々と🌸

こんにちは!
今回は卒園生が高校入学のご報告を次々とくださっていることについてお伝えします🌸

高校生になりましたのご報告
この春は、卒園児から続々と「高校生になりました」という報告やご挨拶を何人からもいただいています。

幼稚園を卒園したのは、もう9年も前のことです。
それでもこうして覚えていてくれること、そして今も繋がっていてくれることは本当に幸せなことです。

小さかった子どもたちが、それぞれの歩みを重ねて、中学校を卒業して、高校生という新たな節目を迎えている。
そのこと自体が、とても嬉しく、感慨深いことだと感じています。

ありがたいお言葉も
そんな中、大変ありがたいことに、「志望校に入れたのは先生のおかげです」と声をかけてくださったご家庭がありました。
もちろん、それは何よりも本人の努力と、最後まで支え続けてこられたご家族のお力があってこそのことです。
そのうえで、以前お話ししたことを心に留めていてくださったと伺い、胸が熱くなりました。

聞けば、偶然お会いした中学1年生の頃にお話しした「なぜ中学での勉強が大切なのか」という話を、大事にしてくださっていたとのことでした。
そのほかにも、小学校と中学校の学習の違いなどについて少しお話をさせていただいた記憶があります。

けれど、僕が何か特別なことをしたというよりも、一人の幼稚園の先生の話を真摯に受け止め、実際に行動に移してこられたこと、そのこと自体が本当にすごいことだと思っています。

本当におめでとう。

次は大学受験。
3年後の未来に向けて、高校生活や予備校のお話も一緒にしました。
必要としてくれるならば、いつまでも力になりたいと思っています。

ブログを通して届いていたこと
また、別のご家庭では、こちらのブログで先日取り上げた「中学生の進路希望調査」をご覧になり、受験校の最終の志望人数を把握したとのことでした。

今もこうしてブログを見ていただいていること自体、とても光栄なことだと感じています。
同時に、少しでもお役に立てたのであれば、これほど嬉しいことはありません。

実際のところ、僕は10年以上、毎年のように高校受験のデータを見てきているので、そのような資料が埼玉県から発出されることや、その仕組みの存在を知っています。
しかし、高校受験は多くの場合、そのご家庭にとって何度も経験するものではありません。
お子さんにとっても人生の中で一度きりのことであり、特に保護者の方は存在を知らないまま通り過ぎてしまうこともあるのではないかと思います。

そういった意味でも、たとえその時点ではまだ先の話であったとしても、お子さんが幼児期のうちに一度でも情報として知っていただけたらと思っています。
その時すぐに必要なことでなくても、何年か先に「あのとき見たことがあった」と思い出していただけることには、きっと意味があるはずです。
そうした小さなきっかけのひとつになれたなら、とてもありがたいことだと感じています。

”受験”に触れる理由
正直なところ、こうした話題については、幼稚園では
「まだ早いのではないか」「余計なお世話ではないか」
と感じる方がいらっしゃることも、当然承知しています。

それでも、少なくとも僕は、お子さんを幼児期だけをお預かりして、卒園したらそれで終わり、という立場には立ちたくないと思っています。
もちろん、すべてに踏み込めるわけではありませんし、できることにも限りがあります。
ただ、その時々で僕にわかる範囲のこと、少しでもご家庭のお役に立てるかもしれないことがあれば、情報としてお伝えしていきたい。

以前も書かせていただきましたが、勉強がすべてではないし、受験だけが正解ではない。
しかし、少なくとも95%以上の方が高校受験をする現代において、多くの卒園児が通る道として情報を提供できればと思っています。

そんな思いで、こうした発信もしています。

幼稚園の時間は、その先につながっていると思う
幼稚園で過ごす時間は、決してその数年間だけで完結するものではないと思っています。
日々の積み重ねや、子どもの頃に出会った言葉、まわりの大人との関わりは、その後の歩みのどこかにつながっていくことがあります。

だからこそ、目の前の毎日を大切にしながらも、その先の育ちや学びにも、ささやかながら目を向けていたい。
本当に、我々にできることは少ないんです。
しかし、そのような思いで、日々子どもたちやご家庭と関わっています。

卒園してからも続くご縁に感謝して
卒園してからも、こうして節目節目で近況を聞かせてもらえることは何よりの喜びです。
みなさんの新しい生活が、実り多く、充実したものになることを心より願っています。

高校ご入学、本当におめでとうございます。