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かなやま幼稚園ブログ

園のようす

すいかができました

こんにちは!
先日お伝えしたすいかの種がついに実をつけるまで成長しました
こんなに順調にいくなんて想像してなかったのでとてもうれしいですね
リンク:にんじんとかだいこんとかすいかとか
すいかの成長の様子を楽しみにしてくれているお友だちもいましたので
ぜひお子さんと一緒に見ていただけると幸いです

だんだんとつるの部分も長くなってきたので
畑に移し替えをしました
(バスの先生ありがとうございます!)

すいかの栽培時は以下の理由からわらを敷くそうです
・気中根(つるから出ている細いくるくるした部分)を絡ませてつるがばたばたしないようにするため
→実はつるの部分がとても弱いので地上にも根っこをつけて動かないようにしている
・泥はねの防止
→新しい芽や、すいかが呼吸をする部分(実のおしりのとこ)に泥がつくと成長の妨げに
・土の保湿

果実の周辺の気中根が黒くなってきたらとり頃だそうです
(今日教えてもらいました!知らないことっていっぱい)
あんまり置いておくと中がすかすかになってしまうそうな

すみれぐみさんのすいかはもう少し時間がかかりそうですが、
いつもお世話になっているお隣のお家の畑でとれたすいかをいただきました
お店で並んでいるすいかと遜色ないですね
中も真っ赤で、甘さもあってびっくりです
(主にぼくが)おいしくいただきました
こんなすいかが収穫できるといいですね

形もきれい

色が真っ赤


ールドティップスインペリアルってなにさ
こんなご質問をいただいたのでちょっとだけ余談を
暇じゃない人は読み飛ばしてください♪

とあるお話に出てきた紅茶の種類です
作中では「幻の紅茶」として紹介されています
次回予告:2020/2/29(土)放送『僕のヒーローアカデミア』ヒロアカ4期第20話(#83)「ゴールドティップスインペリアル」|アニメ次回予告
(引用:『僕のヒーローアカデミア』4期第20話)

1.ゴールドティップスとは
紅茶の等級の一つですね
一般的にゴールデンチップスと呼ばれるもので、”チップ”は芯芽の部分を指します
摘採した茶葉を乾燥、揉捻、発酵させるのですがその中でも茶葉の発酵の際に金色っぽく(オレンジから黄色の中間くらいかなあ)色のついたものを”ゴールデンチップス”と呼びます
芯芽はアミノ酸が多く含まれるので①味が良いとされる部分で、かつ②抽出される水色も鮮やかになることから含有が多ければ多いほど値段も高い傾向にあります
ゴールデンチップスだけ集めた茶葉はめちゃくちゃ高いのが多いです

2.インペリアルとは
”皇帝”を意味する言葉なので献上品のごとく高級なという装飾の意味合いのワードかなあと思います

ということで”ゴールドティップスインペリアル”とは上の2つを組み合わせた造語(作中の商品)ですね
茶葉の等級でいうと、”ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ ”あたりを指したいんだと思います
(もしご興味があればさらに下を読み進めてください)

葉の等級について
等級と聞くと廉価~高級の並びのように思いますが、紅茶の場合は違います
品質の良しあしにかかわらず、主に茶葉の【形】と【大きさ】の外観を表したものが紅茶茶葉の”等級”になります
↑ここ大事ですよ↑

・オレンジペコ (Orange Pekoe, OP)
ほぼ整形していないような大きい茶葉

・フラワリー・オレンジペコ(Flowery Orange Pekoe, FOP
オレンジペコと同じくらいの大きさの茶葉で芯芽や若葉が多く含まれる茶葉

・ブロークン・オレンジペコ(Broken Orange Pekoe, BOP
オレンジペコと同じ茶葉を細かく砕いた茶葉

↑オレンジの着香がしてあるわけではないんです↑

・ペコ(Pekoe, P
ブロークン・オレンジペコよりやや大きく、オレンジペコより小さい茶葉

・フラワリー・ペコ(Flowery Pekoe, FP)
ペコで芯芽を多く含む茶葉

・ブロークン・オレンジペコ・ファニングス(Broken Orange Pekoe Fannings, BOPF
ブロークン・オレンジペコよりさらに細かくなった茶葉

・ダスト(Dust,D
粉状になった茶葉
ティーバッグに使われる大きさ

・ファニングス(Fannings, F
BOPFをふるいにかけた茶葉

・クラッシュ ティア アンド カール(Crush, Tear and Curl,CTC)
押しつぶし(Crush)、引き裂き(Tear)、丸める(Curl)という工程を施した茶葉

↓ここまでくると呪文みたいになります

・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ (Golden Flowery Orange Pekoe, GFOP)
フラワリー・オレンジペコのうち、チップを含み茶湯の水色が美しい黄金色の茶葉
goldenはチップの色と茶湯の水色の両方の意味

・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ (Tippy Golden Flowery Orange Pekoe, TGFOP)
ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコのうち、チップの量がとても多い茶葉

・ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ (Fine Tippy Golden Flowery Orange Pekoe, FTGFOP)
ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコのうち、ほとんどがゴールデンチップの茶葉

刻み方で表面積が変化するので、抽出時間が変化します
一定のクオリティを維持するため産地ごとでだいたい一緒みたいです

味や水色は産地や土壌による部分が大きいらしいです
こちらの話は悪い反響がなければまた別の機会にでも!

くつか見てみましょう

◇クラッシュ ティア アンド カール(CTC)
ころころしてますね
これは金萱茶(きんせんちゃ,ミルクウーロン,台茶12号”金萱”←かっこいい)
品種改良でできたお茶で、
着香無しで乳香(ミルクのような香り)がする烏龍茶

◇ダスト(D)
本当に粉みたい
ティーバッグ開けてみました
表面積が大きくなるので抽出時間が短縮できます
(リーフの場合大体3分くらいですが、ティーバッグは1分くらい)

◇オレンジペコ(OP)
これはダージリン(インド)
芯芽っぽくてオレンジっぽいのが多分ゴールデンチップス

◇ブロークンオレンジペコ(BOP)
これはヌワラエリア(スリランカのハイグロウンティー※高地で栽培される茶葉)

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