本日の様子
こんにちは!
今回は本日の様子をお伝えします📸
年中さん
制作帳の活動の様子
ペンギンさんに帽子をかぶせてあげていました👒
ひよこちゃんはひなまつりに向けて制作中の様子です🎎
のりの使い方もだんだん上手になってきましたね✨
年長さんはひらがなを書いていました!
文字を一通り学び、組み合わせてものの名称を書いています💪
こちらも年長さん
スポーツの様子です🏃
鉄棒、平均台と通常の使い方+αといった感じで難易度アップの活動にも挑戦中!
年中さんはバレンタインにちなんででしょうか🍫
好きな人の絵ということでおともだちを描いている子やご家族を描いている子などいろいろな様子が見られました💕
バレンタインデー
2月14日はバレンタインデーですが、日本では「女性がチョコレートを贈る日」というイメージが定着していますね
もともとはどのような日だったのでしょうか
今回は、バレンタインデーの歴史などをご紹介します📖
🍫バレンタインデーの起源
バレンタインデーの由来は、3世紀のローマ時代にさかのぼります
当時、兵士の結婚が禁じられていたローマ帝国で、愛する人たちのために密かに結婚式を執り行っていた聖バレンタインという司祭がいました
しかし、この行為が皇帝の怒りを買いバレンタイン司祭は処刑されてしまいます
その日が2月14日であり、のちに彼の勇気と愛の精神を称える日として「バレンタインデー」が広まりました
🍫 日本のバレンタイン文化の始まり
日本にバレンタインデーが広まったのは1950年代で
当時の製菓会社が「女性が男性に愛を告白するチャンスだよ」と宣伝したのがきっかけだったと言われています
ロマンチックな愛の物語…かと思いきや、実は「チョコレートにもっと親しんでもらおう(優しめの表現)」という旗印のもとバレンタイン文化が醸成されていきます
こうして日本では「女性がチョコを贈る日」として定着し、やがて「義理チョコ」という文化も誕生しました
「本命チョコ」「友チョコ」「自分へのご褒美チョコ」など、チョコレートの種類は年々増え続け、今では2月14日を前にチョコレート商戦は大盛り上がりの様相です
しかし、こうした戦略のおかげで今日では「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える楽しいイベントになっていることもまた正で
(手のひらで転がされつつも)甘い喜びを楽しめるならそれもまたよしですかね
🍫 幼児期のバレンタインの過ごし方
さて、小さなお子さんにとってバレンタインデーは「感謝の気持ちを伝える日」として楽しむのがオススメです
チョコにこだわらず、手作りカードやお手伝いを通じて「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える機会にすると素敵ですね
バレンタインデーは「愛や感謝を表現する日」です
大切な人に心を込めたメッセージを伝えて、温かい時間を過ごしてください☺