「600℃の法則」
こんにちは!
今回は幼稚園の桜の開花をお知らせします🌸
みなさんは「600℃の法則」という言葉を聞いたことがありますか?
毎年、年度初めのブログの定番テーマになっていますが…笑
これは桜の開花時期を予想するのに使われる、ちょっと面白い“自然の法則”です。
桜(ソメイヨシノ)は冬の寒さにしっかり当たったあと、春の暖かさを感じて少しずつ蕾を膨らませます。
その目安になるのが「600℃の法則」です。
これは、立春(2月4日ごろ)からの日々の最高気温を足していって、合計が600℃になった頃に桜が咲くという経験則です。
たとえば、
2月5日:最高気温10℃ → 合計10℃
2月6日:最高気温12℃ → 合計22℃
…というふうに毎日足していき、600℃に達する頃、桜がいよいよ開花!
となるわけです。
もちろん気象条件や地域差もありますが、これが意外と当たると言われていて気象予報士さんたちの間でもひそかに活用されている場面があるそうです。
そして何より、この「600℃の法則」のような昔ながらの経験則が、今の時代にも案外よく当たるということにちょっとしたロマンを感じますね。
長年自然と向き合ってきた人の知恵が、今でも通じるなんてなんだか素敵です。
ということで、園庭の桜も見頃を迎えています🌸
グラウンドの桜は少し咲き始めが早かった
幼稚園のジンダイアケボノも早めに咲いたので、満開は折り返した感じです
とても華やかな花を咲かせてくれました🌸
この中小坂地域は桜が多く咲いている地域でも知られています
今回は近くの桜を少しご紹介📸
慈眼寺のしだれ桜
こちらのしだれ桜は坂戸市中小坂にある慈眼寺にあり、坂戸市指定の天然記念物となっています
第10代の和尚が18世紀中頃、寺を整備した際に植えたといわれています。
樹齢260年と言われており😯、高さ約15メートル、目通り(幹の太さ)は約1.7メートルほどです。
毎年、3月下旬から4月上旬に満開となります。
(坂戸市HPより)
東坂戸団地の桜並木
川に沿ってたくさんの桜が咲いています🌸
🔍埼玉県の標本木
桜の開花宣言は、各地に指定された「標本木」と呼ばれる桜の木を基準に行われます。
埼玉県では熊谷市の荒川桜堤にある標本木がその役割を担っています。
標本木とは気象庁が桜の開花や満開を観測するために指定した木のことで、各気象台の敷地内やその周辺で環境の変化が少ない場所に選ばれます。
熊谷市の荒川桜堤は約2kmにわたって桜並木が続く名所で、毎年多くの花見客で賑わいます。
この場所の標本木が5~6輪以上開花すると、熊谷地方気象台から埼玉県の桜の開花が宣言されます。