うさぎの絵その② ほか
🐰<こんにちは!
今回はさつきぐみさんのうさぎの絵の様子と
外遊びの様子をお伝えします
うさぎの絵
うさぎをゲージに出してうさぎの絵を描きます
みんな上手ですね!
後で色塗りする色を想像しながら…
真剣な表情ですね!
外遊びの様子!
なにか幼虫を発見したそうです🔍
バスの先生は芝生のお手入れをしてくださっています
芝生が内側に入ってきてしまったので少しはがしてもらっています!
こちらはどんぐりの森へ🌳
だんごむしに興味津々です♪
アスレチックで楽しんでいます!
井戸水のポンプ
なかなか見ることもないですよね
理事長先生のご自宅にあじさいが咲いていました!
もう少しで満開になりますかね
事務所の隣にも咲いていますので幼稚園にいらっしゃった際はぜひご覧ください♪
あじさいには色が固定されている品種もあるそうですが、
多くの品種は花の色が土の性質によって変化をします
・アルカリ性…赤(ピンク)
・酸性…青
ということは中性=紫です
(リトマス試験紙と逆ですね!)
あじさいの中のアントシアニン(ブルーベリーにいっぱい入ってるやつ)と
土の中のアルカリ性・酸性の要素が結合することで
色が決定するそうです
白のあじさいはそもそもアントシアニンを持ち合わせていないと
ご家庭で色の変化を楽しむには
・アルカリ性(赤)…卵の殻とか苦土石灰
・酸性(青)…焼きミョウバンの水溶液とかピートモス
あたりが手に入りやすいものらしいので、土に混ぜます
最近はホームセンターとかで”あじさいを青くする液”みたいなのも置いてありますね
(細かい手法は検索してください♨)
※土壌をいじる際は、周囲の作物に影響を与えるので注意!※
また、ミョウバンは切ったあじさいの茎に刷り込むことで
水揚げがよくなるらしいですよ
(茎の中の灰汁が抜けるとかなんとか)
あじさいは種ができるので受粉によって交配ができるらしく、
(バラとかは接ぎ木ですね)
信じられないほどの品種があります
調べてみればお気に入りの品種が見つかるかもしれませんね
梅雨時期はあじさいやはなしょうぶなどが見ごろになります
関東にもたくさんの名所があるので
(あじさいだと明月院とか長谷寺とか文京区の白山神社とか)
(はなしょうぶは浜離宮とか明治神宮とかね)(僕は浜離宮が好き)
ぜひ足を運びたいものですね