どんぐりのもりへ！

こんにちは！
今回は年中さんどんぐりのもりでの様子をお伝えします🌳
今回も先生が撮影してくれています(※４回連続)📸

自然の中で遊ぶことの重要性
幼児が自然の中で遊ぶことは体の発達や心の安定、考える力の向上、友達との関わり方を学ぶうえでとても大切です
特に、森や公園のような自然環境で遊ぶことは子どもの成長に多くの良い影響を与えます

🌳体の発達への影響
森の中で遊ぶと、子どもはたくさん体を動かします
木に登ったり、でこぼこした道を歩いたりすることで、バランス感覚が鍛えられ体の使い方が上手になります
また、土や葉っぱに触れることで手や指先の感覚が発達し、手指の巧緻性が向上(細かい作業がしやすく)します

🌳心の安定とリラックス効果
自然の中で遊ぶことは子どものストレスを減らし、気持ちを落ち着かせる効果があると言われています
実際には幼児だけでなくあらゆる年齢層においてリラックス効果をもたらすことで知られ
森林浴の概念にも見られるように、植物が放出するフィトンチッドにはリラックス作用があり自律神経を整える効果があるとされています
また、視覚的にも緑豊かな風景を見ることが心理的な安定に寄与することが研究で示されています
木々に囲まれた環境では安心感を得られ、風や鳥の声を聞くことでリラックスすることができます
こうした体験は子どもの情緒を安定させるのに大きな影響があります

🌳考える力と創造力の向上
自然の中では子どもが自由に遊び、創造力を発揮する機会がたくさんあります
木の枝や石を使って遊びを考えたり、昆虫や植物を観察したりすることで探究心が育ちます
このような遊びは、子どもの思考力や問題解決能力の向上につながります

幼児が自然の中で遊ぶことは体を動かしながらバランス感覚を鍛えたり、気持ちを落ち着かせたり、考える力を育てたりするのにとても役立ちます
どんぐりのもりでいっぱい遊んで楽しんでくださいね！