マラソンの練習はじまりました👟
お遊戯会の記事の閲覧数すごい 笑
投稿して早々、お声がけいただいて幸いです
保護者のみなさんにお喜びいただいて嬉しいです
毎回ご覧いただいてありがとうございます★ミ
こんにちは!
今回はマラソン練習の様子をお伝えします
かなやま幼稚園冬の恒例行事…
マラソン大会に向けて練習が始まりました👟
マラソンには筋力がついたり、
心肺機能の向上によって持久力がついたりする効果が期待されます
なによりもかなり子どもが楽しんで走っていますね!
毎年、多くのかなやま幼稚園の卒園生が
「小学校でもマラソン大会で上位に入った!」
というご報告をしてくれます
今年も楽しみつつ頑張りましょう
(年長さんのマラソンにもなると大人が必死)
(がんばれ子ども👏がんばれ先生👏)
本番まで2週間近くの期間がありますので、
(走りながら写真を撮る元気があれば)
またちょこちょこ様子をお伝えできるかな?
と思っています
ご家庭でマラソンの様子や結果をお子さんとお話してみてください♪
以下、うっとうしい方はお読み飛ばし下さいのコーナー
10秒の壁⏱
マラソンでふいに思い出した
1960年にアルミン・ハリーという選手によって短距離100m走で”10秒00”が記録されてから
1983年にカールルイスが”9秒97”を記録して10秒の壁を突破するまで実に23年
この長期間越えられなかった10秒の壁を、カールルイスが打ち破ってからというもの
次々と更新する人が出てきたっていうのがいわゆる10秒の壁のお話です
日本でも桐生選手が10秒を切ってから続々と記録を更新する選手が出てきたそうですね
もちろん、技術的(トレーニング、道具の進化)な向上も大きな要因ではあるといわれていますが
心理学の世界では、”一気に達成者が増えた”という現象から集団的に”10秒は切れない”という心理的なバイアスがかかっていたのではないかとも言われています
”10秒は切れない”という集団心理からみんなが抜けられなかったのが、1人達成者が出たことでバイアスが解けたのではないかと
”できない”という心理、思い込みは結果の可能性を狭めるかもしれないよというお話を読んだことがあるというお話でした
飛べるかどうか疑った瞬間に永遠に飛べなくなってしまうって感じですね