室内運動のご提案 年長さん③
こんにちは!
今回は室内運動のご提案
年長さん③です!
・東京タワー
今回も組体操でよく取り入れられる種目になります!
背中を床から浮かせて身体を伸ばす感覚は、後転や逆上がりの補助動作になります
・2跳躍となわとび
なわとびには一般的に
①1回旋、1跳躍(トン、トン、トンのリズムの間隔)
②1回旋、2跳躍(トントン、トントン、トントンの間隔)
の跳び方があります
かなやま幼稚園ではたくさんの回数を跳ぶということを目標にしています
わかりやすく、より達成感を子どもたちに感じてもらうためです
冬季のなわとび大会も回数をたくさん跳ぶことを目標に頑張ります
ではどっちのほうが長く、回数が跳べるか?
②のほうが持久できるんですね(ぜひやってみてください)
ということで、スポーツの時間にも1回旋、2跳躍で指導してもらっています
そこで、今回は2跳躍のリズムを覚えるための練習方法をご紹介しています
親子で2人跳びしたり大縄跳びをすることも2跳躍のリズムを覚えるのに適しています
なわとびの有用性
なわとびは跳ぶ、回す、リズムをとるなど様々な要素を含んだ運動であり幼児期に必要な調整力(協応性・巧緻性・敏捷性・平衡性)、いわゆるコーデネーション能力、運動神経能力を養うのに最適な活動であると言えます
有酸素運動ですので、持久力や心肺機能の向上にも効果的です!
寒い時期だけでなく普段からなわとびを跳んで楽しむ習慣をつけていただけたらと思います♪
※全身運動ですので、疲労がたまりやすいです!
心肺機能にも負担がかかりますので、こまめに休憩を取りながら活動してください!
アブダクションされる男性の図