- KANAYAMA BLOG -

かなやま幼稚園ブログ

園のようす

幼稚園のいろいろ

こんにちは!
今回は幼稚園のいろいろについてお伝えします📸

防犯設備の整備👀
定期的にメンテナンスをして異常がないかチェックしています!

サンドバッグが届きました!※サンドバッグではない

人工芝でした🌱<長いね!

お昼寝もできます💤

ひものも作れます🐟

ゴルフもできます⛳

空も飛べます✨

落ちても安全👌

★撮影協力:KENDO-DOGスタッフ🐶

園庭では金木犀(キンモクセイ)の花が咲き始めました!
いい香りです
一週間程度しか咲いていないので今のうちに楽しんでおきましょう
乳製品の香りやベリー系の匂いの成分が含まれているので
いい匂いと感じるらしいですよ🍊

今回はちょっとだけ👌
今回はベース茶として緑茶と混ぜていきます🍵
金木犀の香りを着香したお茶を桂花茶と呼びます
(中国ではモクセイ科の植物の総称が”桂花”というそうです)
だいたい1:1くらいで試してみました

本来は一日ほど冷蔵庫に放置すると茶葉の方に金木犀の香りが移ります
今回は収穫してそのまま緑茶とブレンドしました

しっかりと金木犀の香るお茶になりました🍵

今回は生花で作りましたが、乾燥した花を混ぜるのが一般的です
(というか生花を採取できる状況が少ないので乾燥物を購入するのが一般的)
こういったものは発酵度の低いお茶で作ることが多く、今回は緑茶ベースで作りました
桂花烏龍茶というものも存在するのですが
こちらも発酵度合いの低い烏龍茶をベースにすることが多いそうです

茶の着香
着香の仕方にはいくつか方法がありまして
①フレーバードティー
②センテッドティー
③ブレンデッドティー
と3つのパターンをご紹介します

①フレーバードティー
フレーバードティーといわれるお茶は、果物や花から抽出した
いわゆる精油をアルコール等に混ぜてお茶に吹き付けて乾燥させて着香するという手法がとられます
こちらがアールグレイなどのお茶の着香方法ですね

②センテッドティー
センテッドティーといって、香りの強いものを茶葉の近くに置いて着香する方法もあります
この手法がとられるのはジャスミンティー(茉莉花茶)や桂花茶(金木犀の香りのお茶)など香りの強いお花のお茶が多いです
今回の桂花茶はまるでセンテッドティーの手法です
(簡易的に茉理花の人工香料吹付のジャスミンティーも少なくありません☕)

③ブレンデッドティー
また、香りづけのための材料をそのまま茶葉に混ぜるブレンデッドティーの手法もあります
乾燥した果物の皮やドライフルーツ、香辛料を混ぜるお茶がこちらにあたります
チャイとかハーブティー(フルーツティー含)がこれですね