秋の壁面制作
こんにちは!
今回は秋の壁面制作をご紹介いたします
こちら、毎回ご好評をいただくブログ企画になっております
幼稚園にご来園の際はぜひご覧ください♪
では早速
ひまわり
こちらハロウィンがテーマの壁面制作ですね
たんぽ(綿をガーゼ等でくるんだもの)で絵の具をぽんぽんと
不思議とお顔の配置で個性が出るもので
ちなみに肩紐がついている袋になっているので、
遊びに使うこともできる制作になっています
たんぽぽ
こちらはりんごちゃん
のりを使っての貼り作業はすべて子ども自身で行いました
特筆すべきは真ん中の木で、みんなで手形をつけて制作しました
お洋服の模様も配置によって個性が出ていてかわいい制作ですね
これが手形
もも
こちらもハロウィンのモチーフにした制作ですね
自分の手形を使った制作になっています
かぼちゃ・キャンディー・おばけとバラエティーに富んだ活動ですね
お顔描きもさらに上手になってきましたね
すみれ
みんな楽しそうに気球に乗っていますね
こちら、気球部分はデカルコマニーといって
半分に折った画用紙の片面に絵の具をつけて折りたたむことによって
もう片側にシンメトリーの模様ができる
という技法を用いています
様々な模様が様々な色で表現されていて見ていて楽しい制作ですね
ゆり
こちら秋のすずむしをモチーフにした制作です
年中さんも立体物を織り交ぜた制作ができるようになってきたことがよくわかります
制作の前には、教室で先生がすずむしの鳴き声を聞かせてくれていました
季節を感じる制作ですね
ちなみに電話では300~3500ヘルツほどの音しか聞こえないのに対して
鈴虫の鳴き声は4000ヘルツほどあり、電話越しでは鈴虫の鳴き声は聞こえないらしいですよ
(SPEC第2話 天の双鉾より)
さくら
こちら絵本『どんぐりむらのぼうしやさん』をテーマにした制作ですね
折り紙を別々に折ったものを組み合わせたり、
マーブリングを用いて偶然できた模様を楽しんだりと
年長さんならではの制作を感じさせます
帽子の柄を自身で考えて切り抜いた絵を貼ったりと
いろいろな個所に個性を発揮する部分があります
さつき
夕焼けととんぼを額縁におさめるというとてもおしゃれな制作です
羽の部分が長細い紙を輪っかにしたものを貼り付けており、
手先の技巧性が発達していることがうかがえます
できあがりを意識しながらふちの折り紙を調整することもなかなか難しい作業かと思います!
またお花の部分は飾り切りになっており、
折りたたんだ折り紙を切って開くという技法を使っています
こちらも年長さんの成長を感じる制作になっていますね
ふじ
こちら、先日ご紹介差し上げましたがひっかき絵の技法を用いた制作になっています
画用紙をいろいろな色で塗りつぶし、上から黒で塗りつぶします
その上をとがった棒などで削ることで下に塗った色が見えるという技法です
下地のクレヨンが出てきてきらきらときれいな壁面制作になっています
ヘアスプレーを上からかけることで色落ちがしづらくなるそうで
薬局で一番ハードなスプレーを選びました
折り紙や手形で作った飾りつけも雰囲気が出ていていますね
ひよこ
ぶどうの実を房につける制作です
のりの使い方がだんだん上手になってきていますね!
対象の全部にのりをつけるだけでなく、
ふちののり付け(はじっこのり)もできるようになりました
できることがどんどん増えてきますね