- KANAYAMA BLOG -

かなやま幼稚園ブログ

園のようす

雪❄

こんにちは!
今回は雪遊びの様子をお伝えします❄

さて、この土日のお休み中に降った雪が幼稚園に❄
みんなでお外に出て雪遊びを楽しみました☺
もしかしたら初めての雪遊びの子もいたかもしれませんね
「冷たい」「やわらかい」「きれい」
それぞれの感想がそれぞれの言葉で聞こえてきました




園が近くなってきました
気づけば、卒園までのカレンダーがぐっと薄くなってきました。
園の中でも、年長さんの表情や会話の端々に「もうすぐ」という空気が混じるようになってきています。
毎年同じ季節が来るはずなのに、この時期は時間の進み方が少し違って感じます。

「さみしい」の声
最近、ブログをご覧いただいている保護者の方からこんなお話をいただきました。
「4月から入園してくる新しいお友だちは、もう自分たちの代とは重ならない。」
「そう思うと、さみしくなってきて」
この言葉はとても印象に残りました。
園の行事や普段の生活の中で当たり前に共有してきたものが、少しずつ次の世代へ移っていく。
頭では自然なことだと分かっていても、心が追いつかない瞬間があると。

また、先日の作品展ではこんなお話をいただきました。
お子さんの製作を見ながら、「小さい頃の姿が急に思い出されて、いろいろフラッシュバックしました」と。
作品は、完成した形だけではなく、その子が過ごしてきた時間や、取り組んできた過程まで一緒に映してくれるものなんだなと、あらためて感じました。
大人にとっては、目の前の作品が、思い出のスイッチになることもありますね。

「卒園まで、日数を数えるほどになってきた」
そんな言葉も耳にします。
うれしいことのはずなのに、なぜか胸の奥が少しきゅっとする。
子どもの成長を喜ぶ気持ちと、一区切りが近い寂しさが、同時にやってくる季節なんだと思います。

幼稚園は、ご家庭との距離がとても近い場所
小学校以降と比べると、幼稚園は、ご家庭と園の距離がとても近い時間を過ごします。
毎日の送迎や会話、ちょっとした相談、行事の準備、子どもの変化の共有、時には世間話まで。
「一緒に過ごしてきた」という感覚が生まれやすいのは、この近さがあるからだと思います。
だからこそ、卒園が近づくほどに「お別れ」が現実味を帯びてきて、寂しさが増していくのかもしれません。

もしかしたら在園中、ふとした行き違いや、「もう少しこうだったら」と思われたこともあったかもしれません。
それでも保護者の方が、幼稚園に愛着を持って在園してくださったこと。
それは、当たり前のことではなく、とても有難くて貴重なことです。

園の一日は子どもたちだけで作られているわけではなく、ご家庭の支えや、温かいまなざしがあってこそ成り立っています。
この時期にいただく「さみしい」という言葉の中には、それだけ大切に通ってくださった時間が詰まっているように感じます。

まだ少し早いけれど、
まだ、お別れのご挨拶をするには少し早いようにも思いますね。
けれど、ひとつだけ先にお伝えしておきたいことがあります。
卒園しても、いつでも遊びに来てください。
制服ではなくなっても、ランドセルになっても、背が伸びても、幼稚園はずっと「帰ってこれる場所」でありたいと思っています。
ふらっと近くまで来たついででも、思い出した日にでも、行事の帰りにでも。
いつでも。

卒園までの日々は特別なようでいて、「いつも通り」の積み重ねでもあります。
朝のごあいさつ、友だちとのやりとり、先生との会話、お帰りのときのお話。
その一つひとつが、あとから振り返ると、子どものときの宝物になっていることも多いものです。
残りの園生活も、いつも通り丁寧に、今まで以上に大切に重ねていけたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。