(2回目)…おや!? ぶたいのようすが…!
こんにちは!
今回は新しい照明をご紹介します🔦
さて、卒園式では毎年本番当日に舞台用の照明を設置しています
なかなかクラシックなハロゲンライト
これはこれでかっこいいですね
ハロゲンライトにも優位性はあるのですが
どーん(2m)
どーん(2m)
どーん(2m)(大嘘)
ということで、卒園式でお子さんの姿がきれいにばっちり映るようにと
今年度は思い切って新しくLED照明にしてみました🔦
名探偵コナン3代目OPごっこが捗ります😋(犯人)
十分明るいのに照明っているの?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、写真撮影において複数の光源によるライティングには以下のような効果があります
① 影を抑えて明るさを均一にする
1方向からの光だけでは反対側に強い影ができてしまい、不自然な見え方になることがあります。
例えば、顔に1つの光だけを当てると影が強く出てしまい暗い部分が目立ちます。
2方向から光を当てることで影を和らげ、均一な明るさを作ることができます。
② 立体感を強調するため
光が1方向だけだと、被写体が平面的に見えることがあります。
2方向から光を当てると適度な陰影が生まれ、被写体の立体感や質感を際立たせることができます。
特にポートレート撮影や商品撮影では2方向からのライティングがよく使われます。
③ 反射やグレアを軽減するため
1方向からの光が強すぎるとガラスや金属などの反射の強い素材では、グレア(まぶしい反射光)が発生することがあります。
2方向からバランスよく照明を配置することで不要な反射を減らし、よい環境を作ることができます。
とまあ、こんな感じで照明も設置しています!
みなさん譲り合っていただきながらよい写真を撮影してくださいね📸