2学期始業式!
こんにちは!
今回は2学期始業式の様子をお伝えします📸
さて、長い夏休みも終わり本日からは2学期となります
2学期には楽しい行事もたくさんあります
笑顔あふれる日々となるようにみんなで楽しく過ごしていきましょうね☺
保護者の皆さまへ
本日より2学期が始まりました。
日頃より本園の教育活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
2学期は一年の中で最も長い学期です。
生活のリズムを整えながら、学びと遊びをじっくり深めていく大切な期間となります。
この学期は行事も多く、子どもたちの「挑戦」と「実り」をたくさん見届けていただけることかと存じます。
運動会では「力を合わせる喜び」を、お遊戯会では「表現する楽しさ」を、さつまいもほりでは「収穫のうれしさ」を、遠足では「発見のわくわく」を子どもたちはそれぞれ味わいます。
また、準備物や連絡事項が増える時期でもありますが、保護者の皆さまに置かれましてはご協力のほどどうぞよろしくお願いします。
この時期は季節の変わり目で体調を崩しやすくなります。
気になる症状や配慮事項がありましたら、どうぞ遠慮なくお知らせください。
安全第一で、子どもたち一人ひとりの成長に寄り添ってまいります。
保護者の皆さまにおきましてもご自愛くださいませ。
実りの秋のように、子どもたちの心にも小さな「できた」が重なる二学期となりますよう、ご家庭と手を携えて進んでまいることができればと存じます。
引き続きよろしくお願いいたします。
防災の日に寄せて
毎年9月1日は「防災の日」です。
これは1923年に発生した関東大震災に由来し、地震や台風などの災害に備える大切さを思い起こす日として定められています。
近年は、地震だけでなく豪雨や台風などによる大きな被害も増えています。
いつ起こるかわからない災害に対して、日頃から「備える意識」を持つことが大切です。
▶園での取り組み
かなやま幼稚園では、定期的な避難訓練を通して子どもたちが「自分の身を守る」経験を積めるようにしています。
園庭やお部屋に集まる練習だけでなく、火災や地震など具体的な災害状況を想定しての訓練も行います。
先生たちも非常時の役割分担や連絡体制を確認し合っています。
小さな子どもたちは訓練の意味をまだ十分に理解できないかもしれませんが、繰り返し体験することで“体で覚える”ことを大切にしています。
▶ご家庭でできること
ご家庭でも、防災の日を機にぜひ話題にしてみてください。
例)
・家族での避難場所や連絡方法を確認する
・非常持ち出し袋や備蓄品の点検をする(水・食料・常備薬・おむつなど)
・家具の固定やガラス飛散防止フィルムの確認
特に小さなお子さんには、「地震がきたらどうする?」と遊びの中で問いかけ、机の下に隠れる練習をするのも効果的です。
▶おわりに
防災は「準備しておいてよかった」と思えることが一番です。
各場所で、子どもたちの命を守る力を一緒に育てていけたらと思います。
防災の日をきっかけに、ぜひ日々の備えをもう一度見直してみてくださいね。