救命講習🚑
こんにちは!
今回は救急救命講習の様子をお伝えします📸
幼稚園では毎年、万が一の事故に備えて 消防士の方を講師としてお招きして救命講習を実施しています🚑
まずは消防署の方のお話
救急の方が到着するまでに平均で10分かかりますので、救命においてそれまでの間の初期対応がとても大事になります
実践を見せていただきます👀
先生方も実際に心肺蘇生法を練習します!
一括りに心肺蘇生と言っても
・救急要請(119番通報)
・胸骨圧迫(いわゆる心臓マッサージ)
・気道確保
・人工呼吸
・AEDの使用
などなどたくさんのことを学びます
バックにインバーテッドプリーツという珍しい仕様のエプロンです
ひだを大きく取る分、スリット(切れ目)を入れずに動きを確保できるのが特徴で、形的にはボックスプリーツを反対向きにしたプリーツです
動きを取りやすいことからミリタリーをルーツとするトレンチコート、スポーツをルーツとするポロコートなどの服や女性のスカートに見られる仕様ですね
動きの多い幼稚園の先生のエプロンに用いるのは確かに理にかなっているかもしれません
真剣に受講しています
救命方法はおおむね5年に一度の頻度で大幅な見直しが行われる(らしい)ため
毎年の学習が重要になります
最近では感染症対策も救命時にさらに重要視されるようになったそうです
(以前から血液をはじめとする体液には注意するようになっていましたが、さらに徹底しています)
消防士の皆さんありがとうございました!